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会社概要

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正式名称
●株式会社 インロック

所在地
●愛知県瀬戸市西原町1丁目86番地 インロック社ビル2F

資本金
●1000万円

取引銀行
●瀬戸信用金庫 本店


出版部門

月刊イン・ロック
●編集部 編集・翻訳・デザイン
※隔月刊誌として発売しておりました『ムービー・スター』は
2009年秋リニューアルにともない季刊誌として発売となりました

★株式会社インロック発行の増刊号一覧


マーチャンダイジング部門

株式会社インロック 商品部
●キャラクター、映画のライセンスグッズを製作・販売

●商品に関するお問い合わせ
TEL:0561-85-6262



事業部

尾張旭市最大のショッピング・モール、ベル・コートに、188坪の書店を経営。
出版部門のアンテナ・ショップとしての側面も持つが、瀬戸・尾張旭市地域では、最も人気がある書店でもある。
年間売り上げ高約2億5千万円


株式会社インロック直営書店一覧

こみかるはうすベルコート本店
〒488-0021
愛知県尾張旭市狩宿町4丁目73-74
Tel.0561-54-4946/Fax.0561-55-0170

こみかるはうす藤が丘駅前店
〒465-0032
愛知県名古屋市名東区藤が丘138-1タイケンビル1F
TEL.052-739-6652/FAX.052-739-6653

こみかるはうす新瀬戸店
〒489-0066
愛知県瀬戸市東横山町92 バロー新瀬戸ショッピングセンター1F
Tel.0561-89-4946/Fax.0561-89-4955

こみかるはうす関店
〒501-3936
岐阜県関市倉知516 サンサンシティマーゴ2F
Tel.0575-21-0247/Fax.0575-46-9447
comical-seki@dream.jp

こみかるはうす大口店
〒480-0141
愛知県丹羽郡大口町上小口1-754 バロー大口ショッピングセンター1F
Tel.0587-94-0177/Fax.0587-94-0178

こみかるはうす可児店
〒509-0203
岐阜県可児市下恵土5750 ヨシヅヤ可児店3F
Tel.0574-60-1123/Fax.0574-60-1125

こみかるはうす鵜沼店
〒509-0132
岐阜県各務原市鵜沼西町3丁目309 イオンタウン各務原鵜沼内
Tel.058-372-8330/Fax.058-372-8331

こみかるはうす尾西店
〒494-0007
愛知県一宮市小信中島字郷東2420 平和堂尾西店1F
Tel.0586-63-2000/Fax.0586-63-2000

こみかるはうす名西店
〒451-0064
愛知県名古屋市西区名西2丁目33-8 ヨシヅヤ名古屋名西店3F
Tel.052-532-3755

こみかるはうす小牧店
〒485-0033
愛知県小牧市郷中1丁目263 清水屋小牧店2階
Tel.0568-44-1218

 



2月
加藤、英国での1年に及ぶ留学を終え、帰国。在英中に集めた写真、インタビューを元にブリティッシュ・ロック専門誌イン・ロック発刊を決意。友人数人とすぐ準備に入る。ちなみに、創刊号に使った写真のほとんどは、後に有名になった写真家ハービー・山口氏の撮りおろし。当時ロンドンに住んでいた氏は、「出世払いでいいヨ」と、気楽に撮影を引き受けて下さった。他にも、サイモン・ネピア・ベル氏(後にワム!ジョージ・マイケルを発見、マネージャーに就任)ら、留学中に知り合った方々の、無私の協力があって初めて、何の後盾もない学生達による雑誌が完成した。

5月
発刊。すぐ紀伊国屋書店全店及び三省堂書店など、全国チェーンを持つ有力書店が直取り引きによる取り扱いを決め、2〜3カ月でほぼ完売。特にお茶の水にある石橋楽器では、100冊単位で送っても、数日で完売し、最終的に700冊を売り切った。 事務所代わりに使っていた加藤の自宅には、「嬉しい!」「感激した!」という読者の手紙が1000通近く届き、1冊で終わるかも…と思われていたイン・ロックは、2号目を出すことに。
以降、'80年の末まで、不定期ながら部数を伸ばしつつ、発行へ。


1月
初めて伺ったのに関わらず、四大取り次ぎのひとつ、大阪屋が契約を快諾。世界で通用するインターナショナル・コード・ナンバーを与えられ、一般雑誌として書店に配本されることに。しかし、大阪屋のシェアは関西中心で、それ以外の地域では、依然直取り引きによる販売が続いた。この年出した5号から季刊の定期刊行物になる。

8月
業界最大手の東販及び日販とも取り引きを開始し、全国の書店90%に自動配本されることに。このため事務所半数が大幅に簡略化され、編集に集中できるようになり、イン・ロックも隔月刊になった。又、イン・ロックの増刊BOYも創刊される。

1月
当時としては珍しいメタル専門誌、ヘヴィ・メタル・マグ発行。

12月
BOY2発行。バンド・エイドが特集。表紙はライバル同士で犬猿の仲と言われたボーイ・ジョージとサイモン・ル・ボンの仲良しツー・ショット。これ以降BOYは隔月刊に。


2月
BOYを廃刊し、イン・ロックに1本化。それに伴い、イン・ロックを月刊にした。競合誌はたくさんあったが、売れ行きは上々。

5月
瀬戸市西原町にあった旧太田陶苑跡(約250坪)を、銀行の仲介で購入し、11月に移転。ロックセールスを設立し、
アーティスト・グッズを直輸入し、読者に販売を始める。


3月
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの人気に火がつき、来日特集号(第88号)は、発売同時に完売。緊急に再印刷が決定。月刊雑誌が再版されるという前代未聞の伝説号となる。

1月
発行部数が10万部を超え、ロッキン・オン、バーンに続き、業界第3位の部数に。以降現在まで、第3位の地位を死守している。

3月
創刊100号を迎える。表紙は当時一番人気のジョーダン・ナイト(NKOTB)。

11月
イン・ロックの増刊としてムービー・スター創刊。隔月刊として発行される。

4月
瀬戸市と名古屋市を結ぶ国道363。その道沿いの一等地に122坪の土地を購入し、3階建のイン・ロック社ビルが完成。

5月
インロック社ビル1F、2Fに、アンテナ・ショップとして書店(こみかるはうす)を開業。

9月
こみかるはうすが、新しくできたパワーシティ型ショッピング・エリア、ベルコートに移転。あいたインロック社ビル2Fに、編集部以下、本社全部が移転。1Fは、NTTドコモの瀬戸店に賃貸し。

1月
こみかるはうすの売り上げが、瀬戸・尾張旭地区でトップに。188坪の書店2Fには、ビデオの全国シェア・トップを誇る、CS流通の直営店サウンド・ベイが入店。

4月
イン・ロック5月号増刊として、テイク・ザット・メモリアル&ニュー・ブリット・アイドルズという写真主体の雑誌を発行。

5月
創刊以来150号突破。この号では絶大な人気を誇ったアイドル・グループ、テイク・ザットのラスト・インタビューを掲載。

10月
MR.BIGやボン・ジョヴィ等、ハード・ロックの人気沸騰を機に、イン・ロック11月号の増刊として、
ヘヴィ・メタル専門誌ヘヴィ&ヘヴィを発行。


1月
事業拡大に伴い、株式会社を設立。しかし、それ以前でも健全な経営内容を評価され、メイン・バンクである瀬戸信用金庫の顧客リストでは、Aプラス(最高位)にランクされていた。

5月
ムービー・スターが月刊に。ロードショー、スクリーンに続き、業界第3位の部数を誇る。以来、映画関係の取材が急激に増え、'97年だけでも、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、サンドラ・ブロックら、ハリウッドのトップ・スターのインタビューに成功。

9月
イン・ロックが来たる21世紀に対応し、デザインを一新。ポスター、ギャラリー・ページ、カラー・ページを増やし、
ヴィジュアル面でも目を惹く雑誌に。


12月
レオナルド・ディカプリオ来日特集号のムービー・スター35号が15万部をほぼ完売。その後も飛躍的に部数を伸ばす。

1月
空前のレオ・ブームで、ロックセールス社に注文が殺到。1カ月の売り上げが2000万円を超え、主婦パートを倍増して対応にあたるが、パニック状態になる。

3月
(株)CS流通の前取締役のエデュケーター、宮本氏と契約し、社員教育及び、会社の5年計画を作成。その指導の元、
将来の株式店頭公開を目指し、会社の基盤作りに着手する。


5月
ムービー・スター40号が月刊化1周年を迎え、特製メッセージ・シールが付き、ギャラリー・ページができる。
また、大ヒット感謝記念として、表紙テレカを愛読者全員にプレゼント。